数年前からDOFを作っています、、ってDOFってそもそも何か判らない方が大半だと思いますが、わたしが作っているのはiPhoneに一眼レンズを装着するためのアダプタです。
そもそもそんなことする意味があるのか?という話はあるのですが、世の中にはやはり物好き、iPhone好きな人は多く、いまでも少量ですが注文があります。
実際のところ最近でもわたしの作成したDOFをレビューして頂いています。
◎ T教授の「戦略的衝動買い」
http://ascii.jp/elem/000/001/064/1064155/
◎伊藤浩一さんの iPhoneでオールドレンズ撮影を楽しむには
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20150908_720007.html
数年前に発売した頃は相当数の注文を頂いたので、切削工場にお願いして部品を作って頂いていましたが、最近ではもう月に数台程度と注文もほとんどなくなってしまったので、以前の部品在庫を使って組み立てていました。
困ったことに部品としては一番手間がかかる部品が底を突いてしまい、この部品を3Dプリンタで作ってみることにしました。
この部品は、GG Holder(GG ホルダー)といって、一眼レンズの結像する位置に置くフォーカシングスクリーンを保持するための部材です。フォーカシングスクリーンにはキヤノンのEg−Sを使っています。
これを平面で保持するだけのモノなのですが、形状が入り組んでいることもあり、アルミの削り出しでは結構な手間がかかります。
そもそもそんなことする意味があるのか?という話はあるのですが、世の中にはやはり物好き、iPhone好きな人は多く、いまでも少量ですが注文があります。
実際のところ最近でもわたしの作成したDOFをレビューして頂いています。
◎ T教授の「戦略的衝動買い」
http://ascii.jp/elem/000/001/064/1064155/
◎伊藤浩一さんの iPhoneでオールドレンズ撮影を楽しむには
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20150908_720007.html
数年前に発売した頃は相当数の注文を頂いたので、切削工場にお願いして部品を作って頂いていましたが、最近ではもう月に数台程度と注文もほとんどなくなってしまったので、以前の部品在庫を使って組み立てていました。
困ったことに部品としては一番手間がかかる部品が底を突いてしまい、この部品を3Dプリンタで作ってみることにしました。
この部品は、GG Holder(GG ホルダー)といって、一眼レンズの結像する位置に置くフォーカシングスクリーンを保持するための部材です。フォーカシングスクリーンにはキヤノンのEg−Sを使っています。
これを平面で保持するだけのモノなのですが、形状が入り組んでいることもあり、アルミの削り出しでは結構な手間がかかります。
下の写真、左が3Dプリンターで制作したGG Holderです。
軽量化もできるのでこれまでのアルミよりプラスチックの方がいいかもしれません。
軽量化もできるのでこれまでのアルミよりプラスチックの方がいいかもしれません。