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3D Printerの日々

iPhone型 SIMカード&SDメモリー オーガナイザーの改良

10/24/2015

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前回公開したオーガナイザーはなかなか好評だったのだが、Nano SIMやらMicroSDを入れた後、取り出しにくいという指摘をいただいた。

プラスチック(ABS)なのでヤスリやカッターでご自身で調整もしていただけるのだが、やはりオリジナルデータにもスリット(切れ込み)を入れた方が良いと判断し、修正版を作成した。
​
前回データをアップロードしているThiniverseにVer1.1としてアップしたので必要であればダウンロードしていただきたい。

ダウンロードファイル
http://www.thingiverse.com/thing:1090745

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iPhone型 SIMカード&SDメモリー オーガナイザー

10/21/2015

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​まず制作したのはこのiPhoneと全く同じ形をしたメモリーやSIMカードを収納するケース。

ガジェットマニアの我々は必要以上にSIMやらSDカードを持つことになり、かつ不要になっても捨てられないという悪い癖がある。
無印良品でみつけた収納ケースを使ってみたりするが、そのうちに不満が出てくる。




そんな不満を形にしたのがこれだ。

ポイントはiPhoneと全く同じ外寸であるということ。

こうすれば世の中に溢れるiPhone用のケースに収納可能となる。

上の写真にあるようなフリップカバーケースなら、海外でプリペイドSIMを買った際にSIMを抜き取った後に残るクレジットカードサイズの枠部分が収納できたりする。

他にもカメラを模したiPhoneケースにはSDメモリーを入れるのも楽しいかもしれない。

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一番上の大きな四角い枠はポストイットが収納できる。
3Mの標準サイズで、互換のポストイットもこのサイズはたくさんある。
その隣の細い部分にはスイスアーミーナイフで有名なVictorinoxから出ているスイスカードに入るペンが収納可能。

それ以外にもiPhoneのSIMスロットを本体から抜くためのピン、MicroUSBーLightning変換アダプタ(アップル純正)も収納可能。

写真はiPhone6サイズだが、3Dプリンタ用データとしてはiPhone6、6Plus、5Sの三種類、また改変もできるようにIGSファイルも下記にアップしているので商用はしない前提であれば自分で改変可能。ただし改変したものも商用利用はできないので注意してください。

データ
http://www.thingiverse.com/thing:1073110

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3Dプリンタ機種選定

10/20/2015

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物作りをしていてツラいのはイメージが形に出来ないということ。

最近の中国では少量生産を引き受けてくれる工場がどんどん減ってきてMOQ(最小生産ロット)100個なんてどこも相手にしてくれない。

わたしが作りたいモノなんて世界で欲しいと云ってくれる人は30人ほどしかいないわけで、100個だって恐ろしくて作れない。

そこで3D Printerである。

色々とサイトをみたり知り合いに聞いたりして定評のある Makerbotを買おうと心に決め、香港内の代理店を探す。紆余曲折の末に Kwun TongにあるDiscovery Technologies Limitedという会社がみつかった。

訪問するとMakerbot全機種を展示しているだけではなくMakerbot以外の製品も複数 展示しておりデモも見せてくれた。

DirectorのJackさんはしっかりとした知識があり、また説明はわかりやすく好感が持てた。
わたしがやりたいことを説明し、最終的にはMakerbotではなく中国・北京にある Tiertime社製  Up Boxを購入することに。

3Dプリンターはかなりメジャーになってきているので、ご覧になった方も多いと思うが、仕組みとしてはフィラメントと呼ばれるプラスチック線材を、高温にして溶かした上で細いノズルから噴出させて成型していく。

このフィラメントにはABSとPLAの二種類があります。これらの違いについてはGoogleで「ABSとPLAの違い」とやればいくつも出てきます。

小さなモノ、構造物、機能部品にはABSが適しているといえますが、残念ながらMakerbotはPLAのみの対応ということで最終的に ABSとPLA両方に対応しているUpBoxを選択しました。

今後、このUpBoxを使って様々なモノを作り、データは可能な限り公開していこうと思っています。

わたしの公開データは下記でご覧頂けます。
http://www.thingiverse.com/MatenroHK/designs

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    作成者

    3D Printer初心者の奮闘記です。

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