クアラルンプールから電車で1時間ほどにあるデカイ洞窟。
1982年に洞窟内にヒンドゥー寺院を建設したということで歴史的な建造物という感じがなく私的にはちょっと拍子抜け感はあった。
しかし洞窟自体は高さが100mほどと巨大で迫力がある。
マレーシアはイスラム教が国教という中、ここは少ないヒンドゥー教の聖地ということで興味深い。
1982年に洞窟内にヒンドゥー寺院を建設したということで歴史的な建造物という感じがなく私的にはちょっと拍子抜け感はあった。
しかし洞窟自体は高さが100mほどと巨大で迫力がある。
マレーシアはイスラム教が国教という中、ここは少ないヒンドゥー教の聖地ということで興味深い。

洞窟に入るために登らなければならない272段の階段の横にあるのが50m近い高さのヒンドゥーの軍神(?)Murugan神像です。
とにかく金ピカで圧倒されます。
272段を登り切ったところからみえるのが4億年前にできた鍾乳洞、そのの大きさに圧倒される。
最後の階段を登った先にある本堂。
この洞窟には様々な仏像があるのだが、それよりも猿の多さと可愛さのほうに目がいってしまう。
洞窟の入口で振り返るとクアラルンプールの街が一望できます。
仏像はとにかくカラフルで目を引きますね。
Batu Caves駅を出るとまずみえるのがこのよくわからない仏像。
よく見ると胸を自分の手で開いているように見えますね。
よく見ると胸を自分の手で開いているように見えますね。
バトゥ洞窟の鍾乳洞は壮観です。ただそれ以外の仏像群が新しく造られた感満載で次はもうないかな。