物作りをしていてツラいのはイメージが形に出来ないということ。
最近の中国では少量生産を引き受けてくれる工場がどんどん減ってきてMOQ(最小生産ロット)100個なんてどこも相手にしてくれない。
わたしが作りたいモノなんて世界で欲しいと云ってくれる人は30人ほどしかいないわけで、100個だって恐ろしくて作れない。
そこで3D Printerである。
色々とサイトをみたり知り合いに聞いたりして定評のある Makerbotを買おうと心に決め、香港内の代理店を探す。紆余曲折の末に Kwun TongにあるDiscovery Technologies Limitedという会社がみつかった。
訪問するとMakerbot全機種を展示しているだけではなくMakerbot以外の製品も複数 展示しておりデモも見せてくれた。
DirectorのJackさんはしっかりとした知識があり、また説明はわかりやすく好感が持てた。
わたしがやりたいことを説明し、最終的にはMakerbotではなく中国・北京にある Tiertime社製 Up Boxを購入することに。
3Dプリンターはかなりメジャーになってきているので、ご覧になった方も多いと思うが、仕組みとしてはフィラメントと呼ばれるプラスチック線材を、高温にして溶かした上で細いノズルから噴出させて成型していく。
このフィラメントにはABSとPLAの二種類があります。これらの違いについてはGoogleで「ABSとPLAの違い」とやればいくつも出てきます。
小さなモノ、構造物、機能部品にはABSが適しているといえますが、残念ながらMakerbotはPLAのみの対応ということで最終的に ABSとPLA両方に対応しているUpBoxを選択しました。
今後、このUpBoxを使って様々なモノを作り、データは可能な限り公開していこうと思っています。
わたしの公開データは下記でご覧頂けます。
http://www.thingiverse.com/MatenroHK/designs
最近の中国では少量生産を引き受けてくれる工場がどんどん減ってきてMOQ(最小生産ロット)100個なんてどこも相手にしてくれない。
わたしが作りたいモノなんて世界で欲しいと云ってくれる人は30人ほどしかいないわけで、100個だって恐ろしくて作れない。
そこで3D Printerである。
色々とサイトをみたり知り合いに聞いたりして定評のある Makerbotを買おうと心に決め、香港内の代理店を探す。紆余曲折の末に Kwun TongにあるDiscovery Technologies Limitedという会社がみつかった。
訪問するとMakerbot全機種を展示しているだけではなくMakerbot以外の製品も複数 展示しておりデモも見せてくれた。
DirectorのJackさんはしっかりとした知識があり、また説明はわかりやすく好感が持てた。
わたしがやりたいことを説明し、最終的にはMakerbotではなく中国・北京にある Tiertime社製 Up Boxを購入することに。
3Dプリンターはかなりメジャーになってきているので、ご覧になった方も多いと思うが、仕組みとしてはフィラメントと呼ばれるプラスチック線材を、高温にして溶かした上で細いノズルから噴出させて成型していく。
このフィラメントにはABSとPLAの二種類があります。これらの違いについてはGoogleで「ABSとPLAの違い」とやればいくつも出てきます。
小さなモノ、構造物、機能部品にはABSが適しているといえますが、残念ながらMakerbotはPLAのみの対応ということで最終的に ABSとPLA両方に対応しているUpBoxを選択しました。
今後、このUpBoxを使って様々なモノを作り、データは可能な限り公開していこうと思っています。
わたしの公開データは下記でご覧頂けます。
http://www.thingiverse.com/MatenroHK/designs