二年に一度 ドイツ・ケルンで開催される世界最大のカメラショー Photokina2014にいった。
Photokina見学がメインだが、折角ドイツまで来たのだからとレンタカーを借りてドイツのいくつかの都市と最後にプラハまで足を伸ばした。
少しずつアップしていこうと思うが、まずはケルン大聖堂の夜景。
今回持参したカメラボディは Fuji X-Pro1、レンズは単焦点の XF 35mmF1.4 とXF 56mm F1.2、ズームレンズはXF 18-55mm F2.8-4の三本。しかし実際にはほとんど全ての写真を35mm F1.4で撮影した。
やっぱりこのレンズの画角(35mm換算 52mm)が気持ちいいと感じる。
ライン川の対岸から観たケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋(ƒ/8.0, 35.0mm, 30s, ISO200)
#下の写真をクリックするとFlickrで拡大表示します。
Photokina見学がメインだが、折角ドイツまで来たのだからとレンタカーを借りてドイツのいくつかの都市と最後にプラハまで足を伸ばした。
少しずつアップしていこうと思うが、まずはケルン大聖堂の夜景。
今回持参したカメラボディは Fuji X-Pro1、レンズは単焦点の XF 35mmF1.4 とXF 56mm F1.2、ズームレンズはXF 18-55mm F2.8-4の三本。しかし実際にはほとんど全ての写真を35mm F1.4で撮影した。
やっぱりこのレンズの画角(35mm換算 52mm)が気持ちいいと感じる。
ライン川の対岸から観たケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋(ƒ/8.0, 35.0mm, 30s, ISO200)
#下の写真をクリックするとFlickrで拡大表示します。
大聖堂はとにかく巨大でどうやって撮影すればいいのか試行錯誤、結局戻ってからみると駄作ばかり。
もっと修行が必要ということだけがわかった。
昼食は大聖堂の前にあったイタリアンに。
ここら一帯はイタリアレストラン、もちろんそこで働くイタリア人が多い。
ローマ帝国によって作られた都市ということが関係しているのかもしれない。
もっと修行が必要ということだけがわかった。
昼食は大聖堂の前にあったイタリアンに。
ここら一帯はイタリアレストラン、もちろんそこで働くイタリア人が多い。
ローマ帝国によって作られた都市ということが関係しているのかもしれない。
Wikipediaをみるとケルンというのはコロンの語源とのことだが、その名の通りかの有名な4711が大聖堂の真ん前に大きな店を構えていた。
この大聖堂は入場料を払うとてっぺんまで登らせてくれる。
折角きたのだからと歩いて登ってみたが、もう地獄である。
階段は螺旋状で狭く、すれ違うのがやっと。ということは一端登り始めれたら最後、後ろの人にせっつかれながら150mの頂上まで ほぼノンストップで登り切る覚悟が必要。
まあ恥を忍んで後ろからの人に追い越してもらえばある程度は休めるが、あまり長く休むことは無理だと考えた方が良い。
登ってちょっと広いところに出るが実はそこは塔の先端ではない。
たぶんそこは左の写真にある茶色い大聖堂の真っ直ぐにそそり立っている部分の一番上だろう。
そこから鋭角にそそり立った部分には再び階段で上ることになる。
大聖堂の内部
内部もとにかく巨大。さすがは世界最大のゴシック様式の建築物といわれるだけはあります。
厳かな雰囲気を全面に貼られたステンドグラスが盛り上げます。
(続く)